おはようございます。僕です。
先日の件から2週間ほど経過しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕はというとつい先日楽天モバイルを契約した際にこちらのスマホ
を二週間ほどメインスマホとして使ってみたので今回はこちらのスマホが果たして僕の過酷なドラクエウォークライフの伴侶となるのか検証していきたいと思います。
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いざ、開封の儀
外箱はOPPOによくある白一色に指紋みたいな曲線がついてるやつです。
中身に入ってるものは
- OPPO A73本体
- 中華系スマホに必ずついてくる透明なカバー
- SIMスロット抜くやつ別名SIMピン
- 日本で使える充電器
- USB-Cのケーブル
- 使うことはないと思われる有線イヤホン
の6点が入ってました。中華スマホを購入すると地味に嬉しいのがカバーが無料でついてくる点ですね。Iphoneと違ってカバーを探すのが一苦労なアンドロイドには嬉しいポイントです。
今回のこのOPPO A73特筆すべきはこの薄さと
なんといってもこの背面でしょう。
上記の画像をみてもわかる通り充電ケーブルのコネクタの部分とほぼ同じ厚みしかありません。
また背面のカバーは今までのスマホみたいな金属やガラスや安物のプラスチックのような感じではなく樹の表面のような触り心地です。
うまく言い表すことができないんですが、強いて言うならばすごく表面を整えた流木のような触り心地です。
この薄さと背面カバーの特殊な手触りから持ってるだけで満足感を得られます。
とにもかくにもスペック
本機のスペックは以下のようになります。
カラー | ネイビーブルー・ダイナミックオレンジ |
サイズ・重さ | 約72.9×159.8×7.45mm・162g |
SMスロット・外部メモリ | nanoSIM+eSIM / DSDV対応・microSDXC™(最大256GB) |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 662オクタコア(2.0GHz×4+1.8GHz×4) |
ディスプレイ | 約6.44インチ 2,400×1,080 (フルHD+)(有機EL) |
バッテリー | 4,000mAh |
メモリ | ROM:64GB / RAM:4GB |
メインカメラ・インカメラ | メインカメラ
超広角 約800万画素 インカメラ 約1600万画素 |
充電タイプ | USB-Cタイプ |
その他 | 特殊背面、顔認証、指紋認証 |
特筆すべき点は赤文字にしてるところですかね。逆に個人的に悪いところは青文字にしてます。
ここが駄目だよ、OPPO A73!
最初にデメリットを書いてしまうと
SoC
これに尽きます。スナドラ 662。
公式によると
Snapdragon 662は、驚異的なカメラとAI機能を6シリーズに初めてもたらしました。 6シリーズ初のトリプルカメラ構成とスムーズな切り替えをサポートする新しいQualcommSpectra340Tを搭載します。 より堅牢なISPにより、HEIFファイル形式での写真キャプチャのサポートが可能になり、ファイルサイズの半分で驚異的な画質が得られます。 Hexagon VectorExtensionsを備えた第3世代のQualcommAIEngineとQualcommSpectra 340Tの追加により、アバター、夜の写真、顔と音声の認証などのAIベースのユーザーエクスペリエンスが可能になります。 Snapdragon 662は、2キャリアアグリゲーション、2×2 MIMO、256-QAM変調のおかげで、最大390Mbpsのピークダウンロード速度を備えた新しいSnapdragonX11 LTEモデムと、スナッピーなWebブラウジングとソーシャルメディアエクスペリエンスをサポートする150Mbpsのピークアップロードも備えています。
要約すると
- トリプルカメラでの撮影がスムーズに行える
- 圧縮しても高画質を維持するHEIF形式に対応
- 最大390Mbpsのダウンロード速度、150Mbpsのアップロードができるよ!
ということらしいです。
なのでこのスマホはゲームをしないライトな使い方のユーザーを想定して作られているようです。
実際に僕がこのスマホでドラクエウォークをプレイすると若干ですがカクつきが発生していました。
また、アプリを複数立ち上げた状態でカメラを起動するとシャッターを押したあとフリーズするといった現象が見られました。ツイッター等をみてもこの症状があるのは僕だけなので不良個体を引いたのかもしれません。
ですがそんなデメリットを打ち消すほどの外観がこのスマホにはあります。
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サイズ感
薄いです。
実際に持ってみるとわかりやすいんですが、ものすごく薄くそして軽いです。その重さはなんと「162g」
最近のスマホは厚くて重い機種がほとんどですがこれはとても薄く、スーツ等のポケットに入っていても目立たないです。また背面がとてもオシャレなのでカバーなどをつけずに使用もいいかもしれません。
SIMスロット
国内ではまだまだ認知されてないeSIMを採用しています。
eSIMとはスマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMです。このことによりSIMカードが届くのを待ったり、扱いにくい小さなカードを差し替えたりする必要はありません。
ただ、現在eSIMはIIJmioと楽天モバイルでしか取り扱いがありません。
なのでこれをメリットかどうかは強くは言えませんね。
個人的にはぶっちゃけ割とどうでもいい←
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ディスプレイはヤバい
OPPO A73はディスプレイがむちゃくちゃキレイです。僕がこれまで触ったスマホの中でダントツです。
このキレイさを知ってしまったらもう有機EL以外のスマホを使えなくなるんじゃないかと思うぐらい超キレイです。
また、画面の明るさもすごい明るく視認性もバッチリです。
僕は夜中に中くらいの輝度でスマホをイジってたら隣で寝ていた嫁さんにあまりの明るさに怒られました。
もうそのくらい明るくキレイなのでその点においてはこのスマホは特におすすめです。
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電池もちについて
電池持ちは良い方ですね。
8時間ほどドラクエウォークを起動してても40%を下回ることはありませんでした。(輝度最低)
前に持ってたこのスマホ
は2年間使用したこともあってウォークモード4時間程で30%ぐらいだったのでそれから考えたら同じ4000mAhでもSocの違いでここまで電池持ちが良くなるものなんだなとおもいました。
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まとめ
今回OPPO A73をレビューしましたがSoCが弱いところに目をつぶれば結構良い機種になるのではないでしょうか。
特にIphoneを買いたいけど金額が高くて買えないけど薄いスマホを探してる人や最近小さい文字を認識しづらいと感じ始めてる人などにも特におすすめできるスマホです。
いまなら楽天モバイルのキャンペーンと合わせて購入することで3万円のこのスマホが実質5000円程で購入出来ます!
楽天モバイルといえばそろそろ300万人に到達するかもしれません。
通信費が一年間0円になる楽天モバイルのメリットは下記のページにまとめてあります。

それでは、僕はまた新しいスマホ端末を探しに行きます。それでは。
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