
そもそもNFTってなんなん?
絵なん?アイテムなん?



NFTとはNon-Fungible Tokenだよ。
日本語にすると代替不可能なトークンだよ



だからそんな小難しい事言われても分からんて。
もっと分かりやすく教えろよ!



しゃーなしやで
ということで今回は「NFTとはそもそもなんやねん?」というのをこま独自の視点から解説していきます。
とは言え、僕自身NFTの専門家でもなければなんか大層な肩書きがあるわけでもないただのアラサーのハゲです。
しかし一般人だからこそ書ける「NFTとなんなのか?」といった命題に答えることができると思ったのです。
この記事を読めば
- NFTとは一体なんなのか
- GAME FiにおけるNFT
- NFTの販売所
- こまが実際に購入したNFT
について分かるようになります。



本当に?



善処します
「ここ違うんじゃね?」「なぜ、そうなる?」といった疑問等はコメント欄にておねがいします
仮想通貨関連は、自分で調べて自分で判断することが重要。
NFA:Not Financial Advice 投資助言ではありません
DYOR:Do Your Own Research 自分で調べて判断をすることが大事
NFTってなんなん?



NFTは簡単に言うとコピーが超難しいデジタルデータのことだよ。
分かりやすくするためにNFTを大きく3つに分けます
- non
- Fungible
- Token



fungibleがよくわからんのよ!



うん。みんなそういう言うよね。
fungibleは代替性。
つまり簡単にいうと代わりになるものがない一点物のことをいうよ。
現実世界に置き換えて考えるとよく分かります。
例えば運転免許証。
もしこれが自由に中身を書き換えることができたら結構ヤバくないですか?
仮に生年月日を書き換えて平成の部分を令和にするとどうなるんでしょう?



子供がタバコをふかしながら車に乗れるようになるね



そんな子供は嫌だ。
でも、今までのデジタル上では上のようなことが日常茶飯事に起こっていたんだ。



マジ?無法地帯じゃん?



例えばツイッターのアイコンをアニメキャラとかにするのも実はアウトだったりするよ。



あー見たことあるわー。
しかしNFTを使うとブロックチェーンの技術により「書き換えや編集」が出来なくなります。
ブロックチェーンとは簡単にいえば分散して相互に監視するシステムのこと。
イメージとしては
- 教師が黒板に書いたモノを複数の生徒がノートに書き写す
- 書き写したノートを生徒が互いに見比べる
- 同じものを書き写したのだから同じモノが描かれているはず
- 違うものが書き込まれているとソレは不正に書き換えされたものになる



みたいな感じ!



余計わからんわ!



つまり書き換えや不正がめっちゃやりづらいってこと。



本当に?



正確に言えば出来るっちゃ出来るけどそれをするためにはめっちゃ電気とか設備が必要。
だからそんなことしないほうが良いよねっていう感じ。



準備するの大変そう



そんなブロックチェーンによってデジタルデータが価値を持つようになったんだ!



な、なんだってー!
とはいえ、少し実感が沸かないですよね。
ボクが一発でNFTを理解したある言葉を読者の皆様にお送りしましょう。



ンハッ!
分かり味が深い!



気持ち悪い声出すな。
しかしなるほど。
確かに分かりやすい例えだね。
チェックポイント
NFTはコピーすることが超難しいデジタルデータ
Game FiにおけるNFT
さてそんなNFTですがゲームにおいては「コピーが出来ない」というのは絶大な効果を発揮します。
言い換えればそれは改造・編集ができないデジタルデータということ。
つまりゲームの中にNFTを加えることでお金を稼ぐアイテムの証明書になるということです。
例を挙げると
初診者にオススメのNFTゲームに「タウンスター」というのがあります。
このゲームのGALAゴールドメンバーになると特典としてNFTアイテムを手に入れる事ができます。
このNFTを街に設置してデイリーミッションを達成すると「town」と呼ばれる仮想通貨を手に入れることができます。


もぅ一つ例を挙げると最近流行りのstepnと呼ばれるmove to earnなゲームがあります。
stepnは最初に6〜8万円ほどするNFTアイテムである靴を購入し現実世界で「歩くor走る」をすることでGSTと呼ばれる仮想通貨を手に入れる事ができます。



NFTアイテム、すげー



従来のようなただのデジタルデータだと中身のデータをいじったりして数値を不正に偽装することが出来たから今までは出来なかったんだ。
チェックポイント
NFTにより仮想通貨を稼ぐことが可能になった
NFTの販売所
そんなNFTをどこで買うかというと一般的には「OPEN SEA」というwebサイトで仮想通貨を用いて購入することができます。
アートから音楽まで幅広く取り扱っており世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
そのシェア率は9割を超えており現状はNFTを購入するならOPEN SEA1択となっています。
最近ではOPEN SEAで一定以上の売買をしたユーザーに対して給付金(エアドロ)がopen seaではないマーケットプレイスから配られました。



は…?なんで?
ってかどういうこと?



実は配ったお金は普通の通貨ではなくそのマーケットプレイス固有の通貨だったんだ。
「open seaもいいけどこっちも見てみてー」といういわば広告費みたいなもんだね。
チェックポイント
NFTを購入するならOPEN SEA
こまが実際に購入したNFT
さてそんなNFTですが今回ぼくも思い切って購入してみました。
それがこちら。
コチラを購入した理由は大きくわけて4つ
- 価格が0.02ETHと比較的お手頃だった事
- 絵柄が好みだった事
- インフルエンサーからウォッチされていた事
- ちゃんとロードマップを示していた事
です。
ちなみにぼくは国内取引所はGMOコインを使っています。
思い立ったその日にNFTアートを購入できるのでとてもオススメ。
しかも国内の仮想通貨交換所の中では一番良心的な手数料です。
もちろん送金手数料も無料
登録は下のリンクから無料で行なえます。
価格が0.02ETHと比較的お手頃だったこと



これって日本円に直すとどのくらい?



日によって変動はあるけど6000円ぐらいかなー。
始めるにはちょうど良いぐらいの値段だよね。
何事も始めるのはまず少額からです。
いきなり〜万円するよくわからないものを買えるほどボクの家庭は裕福ではありません。
なので6,000円ほどで購入出来るこのNFTは価格的にも満足でした。



結局ガス代でトータル1万超えだったけどね



ガス代怖い
絵柄が好みだったこと
これ、しばらくNFTを見漁ったことがあるなら分かるんですがやたらサイバーっぽいのが多いことないですか?
それか有名プロジェクトを真似たヤツ(BAYCやパンクス等)とか二番煎じ3番煎じが多すぎて正直少しゲンナリしてました。



なんか個性を出そうとしてみんな同じような服装になる中学生みたいだよね。



例え方の癖よ
そんな時に見つけたのがこのNFTでした。
見るからに【和】じゃないですか!
このアイコンにしていれば「あ、日本人なんだな」とか「日本大好きな外国人」と言葉を発さなくても分かるじゃないですか。



I AM 日本人!



恥ずかしいから辞めて?
インフルエンサーからウォッチされていたこと
じつはこのNFTの作者うきよさんは某有名インフルエンサーからフォローされています。
「だから何だ」というわけではありませんがちょっとした安心材料にもなりますよね。
また個人的には研究材料にもなると考えています。



インフルエンサーからフォローされるほどの作品…
その実力を見せてもらおうかッ!



いや、君、何様?
ちゃんとロードマップが示されていたこと
さて、そんなボクが購入した浮世クリプトですがなんとロードマップまで示されています。
個人でここまで力を入れる所も珍しく購入への後押しになりました。



しかもしかも!
なんかエアドロをするようなことまで抜かしてやがってるんです



これは…期待するしかないなぁ!



個人的には浮世クリプトDAOも楽しみです(圧
まとめ:NFTは世界を変える(確信)



NFTすげー!
けど後半のコマの自慢話長ぇー
長すぎてNFTってなんなのか忘れたwww



NFTについてザックリまとめます
- NFTとは
- コピーや書き換えが超難しいデジタルデーター。
GameにNFTを組み込むことで遊ぶだけでお金を稼げるようになった。
NFTアートを購入するにはOPEN SEAが一般的



です!



早速おれもNFT購入してくるー!
OPEN SEAで買い物するには日本円を仮想通貨に購入する必要があります。
ボクが実際に使用しているのはGMOコインです。
国内の仮想通貨交換所の中では一番良心的な手数料です。
もちろん送金手数料も無料
登録は下のリンクから無料で行なえます。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 浮世クリプト(約6700円) […]