auで1円レンタルしたGooglePixel6をレビューした話

1週間程GooglePixel6を使用したので僕が感じた使用感と不具合に関してレビューします。

ちなみに今回の記事はGooglePixel6のある機能を使って作成しました。

coma

久々にスマホレビューするよ〜。

ちなみにこの端末はauから1円で2年間レンタルしています。

目次

まずは外観をチェック

向かって右側側面には上に電源で下のちょうど親指が当たるところに音量ボタンがあります。

ここでちょっと愚痴をば。僕の今まで持っていた端末と配置が逆なんですよね。電源と音量ボタンの場所を統一してくれたら嬉しいんですけどその辺、どうにかなりませんかね?

で、左側面向かって下側の方にSIMスロットがありますね。

最近は流行りのSD カードがないタイプです。1枚しか入らないですがe-SIMには対応しています

画面を見るとピクセル 6は6.4インチ。プロ は 6.7インチ。プロは画面側面にエッジが入ったディスプレイで無印はフラットです。

個人的にはエッジがあると戻るジェスチャーがしやすくなる程度にしか考えてません。衝撃にも弱くなるんじゃないかな?

ピクセル 6 の無印のフラットの方がで個人的には好きです。

まあどちらにせよ au で 1円で手に入るのは無印のみなので選択の余地はありませんが。。

背面はこの大きな G のマークが入っています。ぶっちゃけ背面はケース付けると隠れるからそこまで重要視はしなくても良いのではないかと思っています。

裸の状態だとまぁ滑る!ツルツル滑る!滑って落として画面が割れたりすると1円で返せなくなるので保護ケースは必需品ですね。

ちなみに僕はこのケースを買いました。

中には社員証と月の土地の権利カードが入っています。

コレで好きなときに同僚に「俺、月の土地持ってんだぜ?(ドヤァ」が出来ます。

3,000円位で購入出来ました。

この端末の1番の強みはカメラでしょうね。

1円玉ぐらいの段差が生まれるほどでかいセンサーを搭載しているので写真はかなりキレイに撮れます。

コレは手持ちのPOCOx3GTと同じ物を撮影した映像です。

上がGooglePixel6で撮影したもの。下がPOCO X3 GTで撮影したものです。

2つを見比べたら差が明らかですね。

ただ、やはりこのカメラの部分が破損が多いようなんで、ちょっとこのカメラの部分を保護する目的でのシールが売られてたりします。

で、カラーバリエーションはピクセル 6 の無印であれば、赤系と黒系と青系 3 種類に分かります。ショップ店員曰く黒が一番売れてる印象でしたね。で、その次に売れてるのが青で赤が一番人気がない感じでした。

不具合に関して

まず一番よく効くのが使っている内に勝手にモバイルデータに切り替わるという恐ろしい不具合です。

この不具合に関しては1 週間使ってみたところ、特になかったですね。

多分これは個体差によって出るか出ないかっていうのがあると思うんですよね。

coma

そこまで気にすることじゃないかなと思います。

次によく聞くのが指紋認証に関してなんですけど、これは確かにちょっとあんまり良くないですね。10回に1回は弾かれます。多分僕の指紋が読み取りづらい指紋なのでしょう。

なので、僕はスマートロックを使用してます。

スマートウォッチを持っていればま簡単にロック解除できるというシロモノなんですけど、これ結構便利ですよ。ロック解除の頻度が多いのであれば、スマートロックでロックを開けるっていうのも 1 つの手かもしれませんね。

一番ちょっと気になった不具合は Google Pay ずっと使えない表示になっているものです。

発売からもう 5 ヶ月経っているのにもいまだに不具合のアップデートが降ってこず。しかも言及しているyoutuberやブロガーをあまり見ないんですよね。

coma

一応 クレジットカードはもう使えるらしいのですが、表示は使えないことになっているというちょっと不思議な感じです。

次の問題がクイック設定分かりづらい問題ですよ。

やっぱちょっと表示がね。あの他のブログとか YouTuber が言うように使いづらいですね。

何が使いづらいっていうと文字がちっちゃいしいちいち動くんですよね。

で、動いた結果、「あれこれって何だっけ?ライトだったっけ?あ、違うな。wi-fi だったんだ?」みたいなことが多々あったので止まっていて欲しいなーと思いました。

今までみたいにアイコンだけで分かるのでいいんですよ。

coma

へんにややこしくしてほしくないです。

GooglePixel6、特筆すべきはこの3点

と、ココまで散々言ってきましたが「じゃあ、この端末をどうして選んだのか?」ということですね。

coma

ズバリ、
カメラのキレイさ
消しゴム機能
自動文字起こし機能

カメラのキレイさは先程お伝えしたばかりですがレビュー記事にするのに丁度良さそうでした。

スマホとは思えない自然なボケ味を再現できるのが強みです。

また「消しゴム機能」も良いですね。

「しまった!コレは映すべきじゃなかった!」といったものでも自然に消してくれます。

手前のガムを消しゴムマジックで亡き者にするとこのように補正されます。

とはいえ、フォトショップなどに比べたら仕事が雑ですけどねw

あと場所によってはかなり不自然になるので過信は禁物です。

で、やっぱり特筆すべきは、このピクセルシリーズだけに搭載された。自動文字起こし機能ですね。

レコーダーというアプリで使えます。アップデートしたら日本語にも対応します。

で、今回のブログはこのレコーダーで書いてるんですよ。

まあちょっとちょこちょこちょこちょこ手直しする予定ではあるんですけどね。手直しの頻度が高ければ高いほど僕の滑舌の悪さの証明になってしまいますねw

p.s.結構直しました。

coma

滑舌云々というより台本なしに喋るのって結構キツイです。
Voicyパーソナリティすげー。

ですが記事を書くスピードが格段に早くなりました。

何よりどこでも記事を書けるようになったアドバンテージがデカいです。

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この記事を書いた人

ダーツとかゲームとかスマホとか小物全般が好きな人です。

意識が高い、低いかで問われると限りなく意識は低い部類に位置してます。

ブログはずっとChromebookで執筆しています。

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