
スマホを落としたくないんじゃ
そんな思いつきでこの企画は始まりました。
僕が今使ってるスマホはxiaomi redmi note 9s。
そして傷防止のため下のようなシリコン製のスマホケースを使ってる
そして落下防止のためにスマホリングをつけていたんですが。。。
おいいい!シリコンだからか!シリコンケースだとくっつかないのか!! pic.twitter.com/Rsfuna8BP6
— coma@月収20万以下ブロガー (@amocsite) March 6, 2021
となったわけです。
ということで今回、
シリコンケースにも引っ付くスマホの落下落下防止をするやつ
を探して行こうと思います。
市販品のスマホリングを調査
まずは手っ取り早くamazonや楽天でのスマホスタンドを見てみましょう!
安いもので1000円ぐらいからありますね。

100均とかにもあるわよね

でも、そういう安物ってすぐに剥がれたりするよね。

実体験済みだよ!
次に候補に上がったのが有名なのがバンカーリングです。
僕も昔、愛用していました。
ガッツリ引っ付いてくれてスマホスタンドにもなり重宝しました。

問題点なのは机に置いた時にガタつくということ
スマホの背面を机側に置いて置きたい自分としては今回はバンカーリングではなく何か別のものを試してみたいと思ったのです。(画面が傷つくかもしれないしー。)
市販品では満足できない身体になってしまった。
他にもスマホリングにはいろいろあります。
これはバンド型のスマホリングです。
布がリングの代わりになっているので指が痛くならないという利点がありなおかつ、横向きにすると自立してくれます。
しかもバンド部分を外す事により無線充電にも対応できます。

でも、なんかダサいわね。

今をトキメク、ナウでヤングな俺の感性には響かなかったぜ。
少々めんどくさい性格の僕は人と同じ商品を持つことにちょっとした抵抗感があります。
レビュー数が多ければ多いほど安心はするけど没個性的になってしまうような感じがして嫌なのです。
色々見ましたがどれも「市販品」というのが大きく引っ掛かてしまいました。

じゃあ、どうするのさ?
クラウドファンディングって知ってる?
そんなある日テレビをボーッと見てたらCAMPFIREのCMを見かけました。
CAMPFIREは国内最大のクラウドファンディングサイトです。
日本ではまだ、あまり馴染みが有りませんが、米国では結構メジャーな存在です。
クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。不特定多数の人が他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する by wikipedia

ほほう。ここならあまり人と被らないな。
市販品ではないので人と被らない確率は高くなり僕のアイデンティティは確立される!そう思ったので僕はしばらく物色しました。
そこで見つけたのがこちらの商品です。
多機能スマホグリップ「BBC-1」の特徴:
- 超薄型3mm、わずか10g、シンプルな円形。滑らかなミニマルデザインでスマホやケースと一体化。
- 使いやすさにこだわった設計、1秒でグリップにもスタンドにも早変わり。
- 強力な磁石を配置し、車載部品やジム機器など、様々な金属面に吸着可能。
開封してみました
早速家に届いたので開封してみました。
中に入ってたのはこの2つだけ。
本体と何に使うか分からない丸い金属板です
ほう。ゴム状のバンドが伸び縮みすることによって指を挟んでスマホを支えるわけですな。
実際に貼って使ってみました。
結構強めにホールドしてくれます。
ちょっと貼る位置が下すぎたかもしれませんが気にしたら負けです。
下にしてもちゃんと支えてくれます。
スマホを横向きにして自立させる時は真ん中にある切れ込みに板をはめ込むと固定されます。
取り扱い説明書がないのでコレを発見するのには苦労しました。
無事に横向きで自立しました。
コレで寝ながらスマホでNETFLIXが見れます。
金属面であればどこでも吸着できる

我が家の冷蔵庫にピタリと張り付くスマホの図
BBC-1は本体に磁石が入っており金属面であればどこでもくっつけることができます。
これは思ったより便利です。
冷蔵庫に貼り付けて皿洗いをしながらアニメをみたり料理をしたりできるようになりました。
中に入ってた何に使うか分からない丸い金属の板は後ろが粘着テープになっておりコレを貼ることでどこでも磁力により吸着させることができるようです。
僕は最初風呂場に貼って使おうとしたのですが我が家の風呂場は壁全面に金属のいたが貼ってあったようでこの丸い金属板を使いませんでした。
少しダメなポイントも紹介
と、ココまでさんざん褒めちぎりましたが次はdisります。
紹介サイトによると
「シリコンバンドの特性を生かし、75°、35°(横置き)、30°(縦置き)と、場面に合わせて見やすいアングルをお選びいただけます。」
と書かれていますが実際の所は一つしかできません。
というのも吸着テープによって貼り付けた所から回すことはできないので僕のように横向きに貼り付けた場合横向き35度しかできない仕様のようです。
縦向きにすると保持できずにそのまま横向きになってしまいます。
これは大きなマイナスポイントですね。
僕個人では縦向きでスタンドを出すことがないのでノーダメージでした。