
BOSE flame altoがぶっ壊れました。
昨年の 12 月ぐらいかな?突然電源がつかなくなってしまいました。


まあその時は修理してもらったらいいやと思ってたんですけど結果的に出来ませんでした。
というのもどうやら購入証明書があったら無償交換できたんですけどフリマアプリで購入したのでそんなものなかったんですよね。
で、BOSE側からの回答が
「2万4千円程払ったら新しいALTOを購入できるけどどうする?」
といったものでした
いや、もうそれだったらもう普通にその新商品の方買うよって話になり今回紹介するソプラノを買う事になりました。
Bose Frames Sopranoのレンズについて


まあパッと見た感じですね。ALTOとそんな変わりませんけどキャッツアイ型になります。
まあ簡単に言ったらあの教育ママ的な感じ。スネ夫のママ的な感じですね。
そういう感じの形のメガネです。
なのでちょっと人を選ぶ形の眼鏡と言えますね。
購入した時はタダのサングラスなので眼鏡として使用するにはメガネ屋さんで度付きのレンズに交換して貰う必要があります。
僕はJINSで約 5000円で交換してもらいました。
JINSではBOSEのメガネを公式サポートしてるようなので、すんなり分かってもらえました。



口下手な自分にとってあまり口を交わさないでいいのはポイント高いです。
レンズを交換してしまえば普通のメガネとと同じように使えるんで是非ともJINSで交換するのをオススメします。
Bose Frames Sopranoの操作周り


向かって右側面。
ソプラノはアルトと比べてボタンの位置が前作と比べてあんまり良くないんですよ。
前作はレンズのすぐ近くにもボタンがあったんですけど、結構奥の方、耳側の方に近くなってしまいました。
ちょっと押しづらくなってしまいました。
で、その代わりに元々ボタンが付いていたところに、音量のボリューム調整機能が付きました。
グラスのすぐ近くの所ですね。



これが、むちゃくちゃいいんですよ。
手前に引くと音量が下がって、逆にグラス側にスライドさせると音量が上がります。
すぐに音量を小さくできるので上司に話しかけられても髪の毛を書き上げるような仕草で音量を下げつつ受け答えが出来ます。



ちなみに僕はかきあげる髪がないので桂三枝さんのように「いらっしゃーい」みたいになります。
で、この部分はそれだけじゃなくて、小さく 2 回タップすると Ok Google 機能が起動します。気分はさながらコナン君でもなった気分です。
恋人とのデート中に



「来週のNYって晴れかしら?」



「チョット待ってね。トントン来週のNYの天気は?」
Google「雨です」



「雨らしいよ。ベイビー。でも君と一緒にいられる僕は人生は常に晴れさ!」
なんていうことも出来たりします。
Bose Frames Sopranoの充電について


充電方法は前作と同じで独自ケーブルでの充電なんですけど性能が大幅に強化されています。
ALTOの方は2 時間の充電で 3.5 時間の連続再生時間でした。
ソプラノの方では 1 時間の充電で済んで、5.5 時間の連続再生になりました。
なので仕事中にフルで聞いても 1 日充電が保つようになりました。
ALTOは結構充電時間長く、そのくせ再生時間が短ったんでちょっとイライラしてたんですけどそれがソプラノになって解決しました。
Bose Frames Sopranoの唯一のデメリット


唯一のデメリットとしては締め付け具合が強いんですよね。
毎回、耳の辺りがこめかみあたりが痛くなるのでもうすこし優しくしてくれたら嬉しいです。
でもこのガッチリホールド感だと落ちる心配がないのでトレードオフですかね。
Bose Frames Sopranoのマイクは結構優秀
マイクもちゃんと搭載してるので傍目には独り言を言ってるヤバいやつと思われながらもこの前紹介した Google ピクセル 6 のレコーダー機能を使って、誰にも知られずにブログを書くことが可能となっています。
結構音質も良いみたいでちゃんと聞き取ってくれています。
しかしながら僕の喋りが絶望的に下手なので結構後で手直ししてたりしますw
今回の記事もPixel6とBose flames sopranoを使って1時間程で完成させました。
なかなかいい出来だと思います。
組み合わせて使ってるPixel6の記事はコチラ


もし購入するならフリマアプリは使わないでください。
もし壊れたら購入証明書があり、なおかつ1年以内ならば無料で新品と交換できます。
フリマアプリで購入すると購入証明ができないのでオススメ出来ません。
楽天で購入すると楽天ポイントも大きく稼げるのでかなりオススメです。