BOOKSCANで家の本を断捨離してみた。

みなさん、こんにちわ。僕です。

世間はコロナ、コロナと外出自粛規制で家の中に閉じこもっていませんか?

僕もそんな中の一人です。

家にいるとついダラダラしてしまうんですよね。

これではイカンと先日あることを思いついたのでそれを早速実行してみました

そのあることとは・・・

 

Bookscanで家の本を断捨離してみた!

というものです。

小学生時代から本の虫だった僕は本棚に入り切らないぐらいの量がありこの暇なGW中になんとかしたいなーと思っていたのです。

そんなときに目をつけたのがこれ

BOOKSCAN

一冊100円〜という安さで自分の今ある現実の本を電子書籍にし、オンラインで管理することができるサービスです。

実はここ以外にも自炊代行業っていろいろあるんですがここが一番信頼できそうでした。

(他の所はページに線が入ってたりページが斜めになってるとか・・・)

今回、このBOOKSCANのレビュー記事になります

[adchord]

目次

まずは会員登録

会員登録自体は無料です。

まず、会員登録のページに飛びます。

真ん中のオレンジのボタンですね。

すると必要事項を記入するよう言われるので嘘、偽りの無いように記入していきます。

仮登録のメールが届きますのでそこのURLをクリックし本登録となります。

以降はマイページからすべて操作することになります。

プレミアム会員について

上の方で一冊100円〜と書きましたが色々オプションをつけると一冊あたりの金額が増えていきます。

ファイル名変更サービスは+50円でBOOKSCANの方が手作業で[本の題名],[出版社].[著者],[ページ数]等をつけてくれるサービスです。

OCRサービスは+100円で本文検索ができるようになるサービスです。このサービスをつかえば何百冊もある本の中から一文をかんたんに検索できるようになります。

この2つのオプションをつけると一冊250円になり仮に50冊、自炊代行をお願いすると

250円x50冊=1万2500円かかるわけです。(別途送料)

この金額を少し安くする方法があるのです。

それがプレミアム会員

プレミアム会員になれば「ファイル名変更サービス」「OCR化」がついて税抜9,500円で50冊/月にできます。3000円ほどお得になるわけです。

しかも発送用のダンボールまで購入できるようになります。

このダンボール。送料込みで一つ1500円で購入できます。送料込みというのはBOOKSCANがダンボールと一緒に着払い伝票も送付してくれるからです。

ダンボールに書籍を入れる

さて僕も例に漏れず、会員登録しプレミアム会員になりダンボールを購入したので書籍をダンボールに詰めて行きます。

組み立てるとまあまあでかく、大きさは【内寸】470×270×H240(㎜)です。

さて、そこで3つほど注意事項があります。

 

1つ目の注意事項は冊数問題

というのもBOOKSCANは350ページを一冊としてカウントするので仮に351ページの書籍の場合は2冊分としてカウントされるのです。

それをわかりやすくするのがこのアプリ

チェッカー

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.bookscan.checker

このアプリはBOOKSCANが出しているもので書籍の裏のバーコードを読んでその書籍が何冊分にあたるかを教えてくれるアプリです

2つ目の注意事項はスキャン拒否問題

そしてこのアプリのもう一つの特徴はスキャンできるかどうかです。

というのも著者の中には電子書籍反対派もおりそういうった人達の本は電子書籍化できないみたいです。。。

有名なのがジョジョの奇妙な冒険の荒木飛呂彦氏。でもじつはamazonでは電子書籍版があるんだよなー。。。

ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

実際にチェッカーを使って石田衣良の池袋ウェストゲートパークを見てみました

一番下に冊数カウントの項目ありそれによるとこの書籍は2冊分になるということがわかります。
そして特筆すべきは真ん中ぐらいにある文字[■スキャン拒否■]これが出てしまっている書籍はBOOKSCANではスキャンできないので諦めて自分の本棚に戻してください。

3つ目の注意事項は宛名書き

ここの会員番号の所に自分の番号を記入しましょう。

会員番号はマイページの右上にあります。

これが書いていないとスキャンまでに時間がかかるらしいです。

ダンボールを閉じたら郵便局へ!

さて以上のことに気をつけてダンボールの中に書籍を入れたらいよいよ郵便局に持っていきましょう。

持っていくだけでOKです。伝票も貼ってあるのであとは郵便局員さんがやってくれます。

メールにて進捗状況がわかる

僕の場合はBOOKSCANに届いてから3日ほどで全部のSCANが終了しました。

そしてその3日後くらいにあるものがBOOKSCANから送られてきました。

それは、、、

スキャン不可の書籍〜

はい、スキャン不可の書籍は返却されます。そして一緒に入ってた紙がこちら

5冊分を利用できる優待コードが入ってました。

紙によるとコードはダンボールのこの部分に書くらしいです

じつはこの部分、なんの部分なのか当時の僕には理解できなかったんですけどそういうときの為にあるんですね。

そして電子書籍化完了!

なんやかんやあって電子書籍化された書籍がマイページに表示されるようになりました。

いやーいいですねー。現実の書籍が電子書籍化されていくと家も広く感じるようなりますし、心なしホコリも出なくなったようです。

 

あとはこれを手に入れれたら・・・


Kindle Paperwhite 防水機能搭載 Wi-Fi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)

僕の夢の電子書籍生活が始まります!その予定です!w

次は電子書籍を手にいれたらそのレビューと実際に読んでみた感想を書きたいですね!それでは!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

ダーツとかゲームとかスマホとか小物全般が好きな人です。

意識が高い、低いかで問われると限りなく意識は低い部類に位置してます。

ブログはずっとChromebookで執筆しています。

詳しく知りたい方は名前をクリック!

目次
閉じる