amazfit GTRはスーツにも使えて、apple watchの約25倍のバッテリー持ちの最強なスマートウォッチだ!

どうも、みなさん。こんにちわ。僕です。

今回は発売当時は日本語に対応していなかったけど2019年12月に日本語対応になってマストバイ商品となった。

こちらをレビューしていきたいと思いますー!

目次

発売当時は日本語非対応だった。

今回紹介するamazfit GTR

なんと発売当時は日本語に対応しておらず、多くの日本人が落胆したとかしてなかったとか。

LINEなどの通知の日本語はすべて「?」になってしまい、それが原因でフリマアプリにはamazfit GTRがあふれたとかなんとか。

そんな話が諸説あったりなかったりしますが(どっちやねん)
2019年12月に日本語対応となるアップデートが降ってきたので個人的なマストバイ商品となり早速使ってみたのでその使用感をレビューにしたためていきます!

 

まずは悪い点!

「いや、マストバイと言ったって必ず悪いところの1つや2つはあるでしょう」

そう、思いますよね?思うでしょう?

そうです、思っちゃうんですよ。

そうですね、強いてあげるとなれば

バイブレーションの刺激が弱い

この点ぐらいでしょうか。

バイブレーションの刺激が弱い

これは個人差があると思いますが他のガジェットブロガーさんやyoutuberさんは口を揃えて言いますね。

ちなみにぼくは結構きつくベルト締める派なんで「いうほど弱いかなー?」という感じです。

んー、スマホのバイブレーションを10とするならamazfit GTRのバイブレーションの強さは6〜7ぐらいですかね。

amazfit GTRはココがすごい!

では、今度は逆にamazfit GTRの良き所を見ていきます。

1、バッテリー持ちはアップルウォッチの約25倍!

「スマートウォッチを使うからには充電が長くもったほうが良いよねー」

「どんなに高機能なスマートウォッチでもバッテリーが持たなかったらタダのアクセサリーだしねー。」

と僕は思うのです。

ご安心ください!このスマートウォッチは410mAhとかなりの大容量になっています。なんと最大24日間使用可能です。

僕の以下の使用環境では20日間ぐらい持ちそうです。

  • 腕時計アラーム4回
  • アプリ通知ON(LIN、Gメール、Twitter、電話)
  • 座りすぎ通知ON
  • 着信ON
  • SMS受信ON
  • 目標通知達成ON
  • 手首を持ち上げて情報を表示→終日
  • 自動心拍数モニタリングと睡眠アシスタント
  • 心拍数モニタリングの頻度1分

特に赤字で示した部分はバッテリー駆動時間を大幅に短縮させるものですがこの2つをONにしても20日間ほど持つというのはスマートウォッチでは異例のバッテリー持ちと言えるでしょう。

ちなみに日本で人気のapple watchは最新のものでも最大18時間しか持ちません。

amazfit GTRと比べると約32分の1ですね。

2、画面は2サイズから選べるぞ!

amazfit GTRは直径サイズ42mmと47mmの2つのパターンから選べます。

機能としてはどちらも変わりなく、最大駆動時間が変化するのみです。(42mmは最大12日間駆動)

どちらも丸形のラウンドフェイスでmiband4のようなスポーティーなバンド型ではありません。

なので日常使いにも十分適してると言えるでしょう。

僕が付けてるのは47mmです。

 

 

 

 

 

また47mmモデルは1.39インチもあり視認性も抜群に良いです。

メールやライン通知等も件名から表示でき、スマホでその通知を見ない限り何度でもスマートウォッチ上で確認可能です。

3、物理ボタンがすごい!

このamazfit GTRには物理ボタンが2つ付いています。上部のボタンは電源スイッチでここを一回短く押すとディスプレイの確認、10秒ほど長く押すとシャットダウンができるようになります。

下部のボタンは機能スイッチで任意の機能へのショートカットができるようになります。

任意の機能とは以下の機能です

  • 状態
  • 心拍数
  • 運動
  • 天気
  • 通知
  • イベントリマインダー
  • アラーム
  • コンパス
  • カウントダウン
  • ストップウォッチ
  • 音楽
  • 携帯電話を探す

この中から一つだけの機能を物理スイッチに置き換えることができます。

ちなみに僕は一番良く使うであろう通知にしています。

物理ボタンはどんな時に効果を発揮するか?

スマートウォッチを使用している皆さんなら分かると思いますが文字盤を確認する時、こうするんですよね。

しかし、いつもいつでもうまくいくなんて保証はどこにもないんですよ(そりゃそうじゃ)

そんな時に機能するのが物理ボタン。

右上のボタンをポチッと押すだけで必ず画面が点灯します。

また、右下の物理ボタンを2回押すと一回目は文字盤表示、二回目は機能を表示できるようになっています。

僕の場合は右下の機能ボタンは通知ボタンに設定してるんですけどLINE等の通知を素早く確認したい時等にはすごい役立っていますね。

4、磁石で勝手に引っ付く充電デバイス!

 

充電には専用の充電デバイスを使います。

この充電デバイス、磁石になっており近づけると勝手に正規の向きにひっついて充電を始めてくれます。

充電速度もなかなか速く約30分の充電で50%は充電出来ます。

やはりスマホにしてもスマートウォッチにしてもバッテリー問題というのは重要ですよね。

5、ベルトが市販品のものと交換可能!

 

 

 

 

 

付属のベルトは裏側は汗が滲まないように配慮した作りで外側は革のような質感です。

このままでも十分にかっこいいんですが、47mm,42mm共に普通の腕時計とのベルトの交換が可能です。

こちらは47mm用の交換ベルトです。

こちらは42mm用の交換ベルトです。

6、amazfitGTRはスーツにも合う!

上の画像を御覧ください。なかなかスーツとの相性が良いとは思いませんか?

特に黒や紺のスーツなんかと合わせたりすると良さげです。

このタイプの時計はスーツにこだわらずジャケットなんかとも合わせられるのもいいですよね。

まとめ→これは買いですね。

スポーティーさとフォーマルさ。

2つが見事に融合しあったスマートウォッチ。

しかもハード的な部分だけでなく中身も優秀です。

amazfit GTRはapplewatchと比べできることは同じくらいで価格も半分程安く、なおかつバッテリーが25倍持ちます。

あなたはどちらを選びますか?

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この記事を書いた人

ダーツとかゲームとかスマホとか小物全般が好きな人です。

意識が高い、低いかで問われると限りなく意識は低い部類に位置してます。

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